「新宿や六本木では飲み方に品が無いのに、銀座に行くと途端に大人しくなる」様々な夜の街で飲み歩いている方が、こんな話をすることがあります。
キャバクラがどのような場所にあるかでお店の雰囲気(格式)が変わり、その場に応じたお酒の飲み方をする方も少なくありません。

では銀座や京都の祇園、大阪のキタなどにある高級店と、大衆を相手にする一般的なキャバクラ店とでは一体どのような点が違うのでしょうか?

高級店に来るお客様の違い

高級店と呼ばれるお店にやって来るのは、その多くが一流企業の重役、成功した実業家、芸能人などの有名人、政財界の方、富裕層など経済的にかなりゆとりのあるお客様や社会的立場の高い男性ばかり。
それとは対照的に一般的なキャバクラにやって来るのは多くが会社員です。

1時間のセット料金が5,000円前後の大衆店と、1時間2~3万円以上かかる高級店とでは客層が違うのは当然ですよね。
お金に余裕のある富裕層は「料金が高い」と言って精算時に店員と揉めたり、キャバ嬢に一気飲みを強要したり、酔って他のお客様に喧嘩を吹っかけるような品のない事はしません。

一言で言って、お酒の飲み方が綺麗。
ですので、精算時に揉めたり喧嘩が起きる事もなくお店の雰囲気もかなり良くなります。
一方で、政財界や実業家の方に対して昨日見たバラエティー番組や女性誌の話しでは通用しないので、キャバ嬢に求められるレベルも高いと言えるでしょう。

お店の高級感の違い

高級キャバクラはそもそもお店の格式が違います。
銀座や祇園の一等地にお店を構え、店内には煌びやかなシャンデリアや革張りのソファー、落ち着いた内装にお金のかかった調度品や絵画やお花を飾り、社会的地位の高いお客様をおもてなしするのに十分な店構え

取引先の方を接客する目的で高級キャバクラを利用する会社もあるため、接待の場としても通用する格式の高いお店である事が求められます。
特に京都の祇園の場合、京町屋を1棟丸ごとリノベーションした京都らしい高級キャバクラもあったり。
逆に、大衆店は内装は分かりやすい派手さがあるものの、やはり上品さの点において欠けてしまうようです。


画像引用サイト:http://rank.girlsbaito.jp/entry/2016/07/30/200612

キャバ嬢のレベルの違い

高級店のキャバ嬢は20代半ば~30代半ばの年齢層が多くなっています。
10代後半の若いキャバ嬢は人生経験が足りない上にキャバ嬢としての接客経験も少ないため、高級店にはあまり相応しくありません。
高齢のお客様もやってくるため、あまりに年齢の若いキャバ嬢では話が合わなかったり、お客様に気を遣わせてしまいますね。

以上の理由から、人生経験も接客経験もしっかり積み上げてきた「大人の女性」が高級店では歓迎されます。
このように、高級キャバクラは経験を積んだ30代・40代の女性が活躍できる場でもあるのです。
30・40代のキャバ嬢に求められるものとは